積立て型商品は4つのチェックで決める
教育資金つくりに限ったことではないが、積立て型の金融商品を有利に選ぶさいにはいくつかのポイントがあります。
①最低預け入れ単価が低いこと
②給与天引きや自動引落としが可能で強制的な積立てができること
③金利よりも使い勝手や利便性のよさで選ぶこと
④融資が可能であること
などです。
①最低預け入れ単価が低いこと
積立ては何よりも継続が基本。休みなく積立てていくためには、毎月の積み立て金額ムリのない範囲であることが大切です。十万円をひと月に預けるよりも、毎月一万円ずつ十ヶ月積立てて十万円作るのが、積立ての正しい姿勢です。いっぺんにたくさん預けるより、少しずつ長くが基本です。
②給与天引きや自動引落としが可能で強制的な積立てができること
絶え間ない積立てを可能にするほとんどの唯一の方法は、給与天引きや預金口座からの自動引落としなどによる「強制貯蓄」です。」毎月5千円なり1万円なりを、自分の意思と足で金融機関に持参、振り込み、あるいは預け入れするのではなくて、否応なく4の5のいわせずムリヤリ「持っていかれる」積立てシステムが取れる商品を選ぶことです。でないと「今月は物入りなので一回休み、来月にそのぶんもとめて・・・」とサボりの口実ができてしまい、継続積立てが当てにならなくなります。
積立てにおいては、自分の意思など信用しないほうがいいです。意思はすぐにひっくり返ってしまうから、自分お意思とは全く別のところで、強制的に差っ引かれ、積立てられていく商品のほうがいいですね。
③金利よりも使い勝手や利便性のよさで選ぶこと
とにかく積立ての諸段階では、金利の高い収益性をあまり気にする必要はありません。それよりも、郵便局や銀行などの身近で利用しやすい金融機関を選んだ方がよいです。利回りより利便性、商品でいえば、収益性より安全性や換金性を重視しろということです。
④融資が可能であること
融資が可能な商品を選ぶのは、特に教育資金づくりには欠かせないポイント。その理由は言うまでもなく、積立て額を担保にして借金をすることで資金不足をカバーできるからです。その借金の能力は大きければ大きいほどいいです。
